長尿道・短尿道 残尿
2023/06/08
前にも書いた気がするのだけど、パンティが爆発的に黄ばむ。
ビタミンサプリを常用しているせいか、私は尿が黄色い。
用を足すときにいつも「おしっこ黄色いなー」と思う。
白系のパンティを履くと、パンティのチンポコが当たる位置が黄ばんでる。
普通に洗濯しただけではこの汚れが落ちないようで、人体から出るばっちい汚れを強烈に落とすスプレー洗剤を散布しておかないと落ちない。襟袖の垢とかを落とすやつね。
ここでふと思うのが、この汚れって、ビタミン剤のせいで色がついているから「黄色いなおい」と気づくものの、普段から残尿汚れって、色がついていないだけで、普通に選択しただけでは全然落ちてないのでは?ということ…。
そんなこと考えたくない…衣服の汚れは洗濯で完全に落とせていると信じたいよ。
まだ夢見る少女でいさせておくれよ。
まぁ、ビタミンによって黄ばんだおしっこの色だけが普通の洗剤で落とせないだけで、雑菌とかばっちみは全除去完了できている可能性もなくはない。
なくはないが、まぁ、多分そうではないだろう。
人生そんなに甘くない。
パンティは特別に汚れが落ちまくる洗い方をしなければいけないのだろうか…。
前に、洗濯の本を読んだと書いたが、そこでは基本的に弱アルカリ性の洗剤を使うことが推奨されていた。
僕は中性洗剤を使っている。
中性洗剤はいろんな素材に対応しているので使いやすいというのが理由。あと環境に配慮している洗剤だとのことで、なんか地球に優しくしている気分になれる。
ただそのせいで洗浄力が比較的低く、残尿を落としきれていない可能性がある。
黄色おしっこは、そんなふうに俺に、洗剤を切り替える必要性を教えてくれているんだと思う。
そもそもの話として、僕は残尿がいつもあるなと思う。
二十代半ばくらいから、おしっこをした後にチンポコをちゃんと振ったり絞ったりしないと、残尿がちょろっと鈴口から滲み出てくることがある。
これは尿に限らず、精子も同様。いや、精子の方が残ザーメンが顕著かもしれない。
理屈を解説しよう。
そもそもの話として、「残尿」って男性にしかない現象ではないかと思う。
これは男女間の尿道の長さの違いが原因。
男性はチンポコがあるので尿道がチンポコ分だけ長い。
残尿は尿道にオシッコが残っていて、それがちょろりと出てきてしまうような問題なので、尿道が長ければ、それだけ尿が残ってしまう確率が上がると言うわけ。
なので女性は残尿と言われてもピンとこず、対岸の火事を眺めているように高みの見物をこくだろう。
しかしながら世の中平等にできているもので、女性は尿道が短い分、膀胱炎尿道炎になりやすいという。
なんかよくわからないけど、尿道が短い方がこの症状を起こしやすいのだという。かわいそうに…。
尿道炎膀胱炎はおしっこを我慢する(性格だとか、仕事柄トイレを我慢しがちな人が発症するので気をつけて)
そういうわけで、おしっこをしても、チンポコの中に溜まっているものは筋力や排尿のシステムだけでは排出しきれない。
私はチンポコが6か7センチぐらいあるので、その6か7センチの尿道に残る尿が残尿となる計算だ。
なので出し終わった後に、チンポコを振って遠心力を使うか、指でチンポコを絞らないと全部でない。
全部出たと思っていたとしても、どこかに残ったのが後々「ジンワァ…」と遅ればせながら出てくることもある。
これがパンツに滲んでばっちく、悲しい思いをすることになるのである。
残ザーメン問題は残尿よりも深刻だと思う。
勃起するとチンポコが15センチ前後になる。
15センチの尿道に蓄えられた残ざーめんがじんわりと出てくるので、オナニー後はとても大変である。
トイレとは違って遠心力でひり出せないので、手で絞るしかない。情けない。
出し切ったと思っていたらなんかヌメっと出てきてるなんてこともある。嫌だよこんなチンポコ。
そう考えると尿道って伸縮性があるわけなので、「おしっこをシャキッと一気に出し切る」ことに特化しているなんてことはないんだよな。
そら尿もザーも居座るわけですよ。
若い頃はこんなに残尿も残ザーもなかった気がするのだが、これは加齢に伴い生じる不具合なのだろうか…。
どこかしらの筋力を増強すれば解消できるものかもしれないが、「残尿 解消方法」とかで検索することがもう負け(何に?)な気がするので、できずにいる。
おしっこが難しいです。
「残尿は男にしかないと思う」と書いてしまったが、よく考えたら短いなりにも女性にも尿道があるわけなので、女性も物理的には残尿が生じる可能性は全然あるはず。
しかし男はチンポコを振ったり絞ったりして残尿を排除することができるが、女性は振ったり絞ったりはできないではないか。
そう考えたら女性の方が残尿処理に手を焼くことになるのではないだろうか。
・今日聴いた曲
カーリーレイジェプセンを聴き返していたのだけど、横道に外れてロビンばかり聞いている。
2018年に、自分が好きなメトロノミーのフロントマンがプロデュースしたアルバムをリリースしていたので存在は認知していたのだけど、90年代半ばから活動している人なんですね。
その後レコード会社と軋轢があり、自分のレーベルを作って活動しているようだが、アルバムはこれまでに6枚ぐらいしか出していないもよう。
でも「長年かけて超大作を作りました!」って感じてはなく、リリース数は少ないのに全てダンスポップなのが面白い。
デビュー10年目に出した4枚目のアルバムの曲なのだけど、生の弦楽と安っぽいマシンビートが合わさってるだけなのに疾走感あって面白い。不思議な人。
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