てやんでい!!こちとら湘南ボーイでい!!

映画音楽本ごはんの話を、面白く書けるようにがんばります

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尿道の長短 220726

   

尿漏れってするじゃないですか。
トイレで排泄しようという意思を持って排泄するのではなく、無意識に尿道から尿が出るやつです。
とは言え、この言葉の定義もあいまいなもので、おそらく「おしっこが漏れる」のニュアンスで使われることが多いはず。
自分の場合は、それはないのだけど、排泄時に尿を出し切れていない感じです。
多分これは男女で差があって、男は、おしっこを出し切ったつもりでも、尿道に尿が残留していることがある。
そのため、男はおしっこを終えた後にチンポコを振って、遠心力で尿をひねり出したりします。
僕の場合も多分に漏れず、放尿するだけでは尿が出きらないので、チンポコを振ったり、時には絞るようなことをします。

なぜこのような尿漏れ問題について書いたかというと、パンツに尿が染みついていたという悲劇が起きたため。
基本トランクス派の僕だけれど、いろいろあって、一枚だけ白ボクサーを持っている。
白ボクサーを洗濯しようとしたところ、チンポコを包むところが黄ばんでいた。あぁこんなこと書きたくない…。
僕はここ半年ほど、ビタミンのサプリを飲んでいるので、尿が黄色化している。
そんなわけで黄ばみの正体は尿と断定できるわけだが、パンツに尿が付いていることがショックすぎて、しばらく立ち直れなかった。
白だから目立ったものの、おそらく他のパンツでも同様に残留尿放出は行われていると考えてよい。氷山の一角である。
とりあえず今後は、さらに注意を持って残留尿に警戒していかなければいけないなと思った。
残留尿問題怖すぎです。

尿道の長さ問題は、男においてはこのようにチンポコに尿が残留してしまうというリスクがあるけれど、反面、女性は尿道が短いために、尿道炎をおこしやすいそうです。
人には人の尿問題がありますね。

関係ないことだけれど、チンポコの先端に張り付いた陰毛をはがすのってむなしいですよね。
なんで巻き込まれてんねんお前! って思います。

連日チンポコのことばかり書きすぎている気もしてきた。

日記を書いていて、特に書くことないなとも思うし、書いていても何が楽しくてこんなこと書いてるんだろ俺って思うんですけど、とりあえず文章を書く、思考を言語化しようとする試みを続けることで、脳みそのストレッチになるかなと思って、書きます。
でもこうして書いていても眠くて頭がちゃんと動いてないことはわかる。
書いていても、思考が上滑りして、ただ無為に睡眠時間を削ってるだけだよなこれ、とも思う。

とりあえず8月の真ん中くらいまでは、こうして毎日何かしらの文章を書いてアップロードしたい。
8月の山場を過ぎたら時間を作りやすくなるので、創作したいなと思っている。
創作に向けてストレッチだけでもやっておきたいな、という気持ち。

しかし自分の思考を言語化しようとすることのメリットとして、人に伝わるところまで持っていけなくても、自己分析をする手続きを経るので、自分がどういう考え方の傾向を持ち、なぜそのような傾向を持つのかとかを考えていると、人に対する時にも、自分とその人との違いがなぜ起こるか、ということに思い至りやすいかもしれないなと思った。
そうすると、相手とのコミュニケーションの手段を探りやすい気がする。まぁ、気がするだけかもしれないけど、自分の好きじゃない人の振る舞いとして、「憎む」「嫌う」ではなく「見下す」というものがあるなーと思ったんだけど、それは、ある属性や思想を、意思を持って批判的に見るのではなく、自分が正しく相手は間違っている、間違っているから馬鹿だと見下す習慣がついちゃってるんだろうなーと思ったんです。
政治とか社会の問題についてそう思うことが多いですね…「頭悪い」とか「パヨク」とか「アベガー」とか、一言にまとめるのが大好きな人がいるなと。
「正しい」「間違い」と切り分けられるほど世界って単純じゃないんですけど、無意識に自分(や自分のソース源)は正しい、自分と同じ判断ができないやつは馬鹿で間違っている、と信じたいんですよね。
政治とか社会の問題って、参照しなければいけない情報が膨大だからこそ、「自分で調べる」って習慣を持たない人は罠にはまりますよね。

・今日聴いた曲
ヴァンパイアの3rd、やっぱり後半は暗すぎる。
この曲など暗さの極み。

このアルバムで脱退したロスタムは、ビートに重きを置く職人だったのだなと思う。
4thはビートにそこまでこだわりを感じないので。
あと、3rdはいろんな音色を使いすぎな気はする。
バンドとしての経験値も上がってきたので、いろんな音を取り入れてみたかったんだろうな、と思った。アルバムを聴くとちょっとまとまりに欠けちゃっている印象は受ける。
そんな時にエズラは内省的なモードになってしまってたので、いろんな音に挑戦したいロスタムとの間で軋轢もあったんじゃないかな、と想像する。
自分が今回聴き直して好きになったのは、やはり、中盤のシンプルなアレンジ・アンサンブルの三曲である。

 - 日記

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