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AL『心の中の色紙』楽曲解説

      2020/04/22

ずっと書いていなかったのですが、ALの「心の中の色紙」のレビュー・・・・・・というか、歌詞の解説のような、考察のようなことをしたいと思います。
僕はandymoriの信者でして、バンドの音源化されているすべての楽曲の考察をしたことがあります。
そんな僕ですので、当然後身にあたるALのアルバムも聴いているんです。
ただ、全ての曲が考察したくなる内容ではなかったため、特に気になる3曲について書きたいと思います。

16年の4月に発売したアルバムなので、ほぼ一年が経っているわけですが……今さら、アルについて書こうと思ったのにはわけがあります。

2016年の音楽界を振り返り!~WOWOWぷらすと2016年総決算SP~
という番組が放送され、現在ではネット上で公式動画として閲覧できるようになっているのですが、その中で田中宗一郎さんがALに触れていたのです。
以下、書き起こしになります。

「セカオワの深瀬くん、アンディモリをやっていた壮平くん、今ALで一緒にやっている長澤くん。この三人を一応、「ファシストフォルダ」っていうのに入れてるの。あまりに正義感が強くて、心がピュアで、世の中が少しでも良くなればいいって思ってるタイプの人たち。これ、一つ間違えると……たとえばANTI-HEROっていう曲。あれは彼らの(……他の人の発言で遮られる)たとえば、ALの北極の歌とかあるわけじゃない。あれはもう日本が大嫌い、日本国民が大嫌い、世界の人間が、人類が大嫌いって言ってる曲なわけ。それはやっぱりすごいナイーブなところから出てきてるんだなって思うし、面白いなぁって思うけどちょっとだけ距離を置きたい感じ。けど、ほんとに面白いって思う」

この解説を聞いて、僕は感嘆しました。
そうか、たしかにそういう歌だ! と。
そしてそれを一言でパパッと解説できてしまうタナソーさんのトーク力のすごさに打ちひしがれました。
北極の歌というのは、アルバム『心の中の色紙』の一曲目「北極大陸」のこと。
田中さん(僕のことじゃないです)の解説があまりにも完璧すぎるので、僕からさらに付け加えることなどないのですが……。
歌の内容としては、人を嫌って、逃げ続けていたら、人の住めないところに行き着いたということなのでしょうか。
ALでは長澤さんと小山田さんが共同でソングライティングをしていて、どの曲のどの部分をどっちが担当しているのかが明らかにされていません。
おそらく、小山田さんが歌っている部分は小山田さんが書き、長澤さんが歌っている部分は長澤さんが書いたのではないかと思うのですが……。
しかしこの一曲目などは、二人で一緒に歌っているので、二人のカラーが混ざり合ったような歌になっていますね。
長澤さんはキリスト教や紙のモチーフをよく用いているので、「アディオスバビロン/よろしくアバロン」「とっくにそういう意味では地上は解脱済みさ」あたりは長澤さんの方なのかなと思います。
また、小山田さんは小山田さんで、やはりアンディモリ時代から続く、数珠つながりになっているソングライティングをしているように思います。
「日の目を見れそうにもない桜の木の下で」や「朝日を追い越して/夕日が沈んでしまう前にすべての海を見よう」あたりは小山田さんなのかなぁ……と思います。
ここでの「太陽」はアンディモリのデビューアルバムの一曲目「FOLLOW ME」と近いニュアンスがあるように思います。
桜も、日本の国花の代表的なものなですし。

次に僕が気になるのは4曲目の「メアリージェーン」です。
田中さんに倣って一言であらわすと、これはマリファナ賛歌です。
この曲はほとんどの部分を小山田さんが単独で歌っています。
そして、この曲は小山田さんがソロで弾語りライブをする時から披露されています。
アンディモリの解散直後に僕が観たライブでも、この曲を歌っていました。
つまり、ほとんど小山田さんが作った曲なのではないかと。
6曲目の「15の夏」は長澤さんの弾き語りのような曲になっているので、互いにソロ曲的なものも用意されているんだと思います。
さて、僕はこの曲を最初に小山田さんの弾き語りバージョンで聴いていたので、バンド編成バージョンというものを想像できませんでした。
弾語りで聴いたこの曲、完璧だったんですよ……。
小山田さんがかつてないほどに声を荒げていて、アコギの伴奏も疾走感あふれる素晴らしいものだったんです。
弾語り版を音源化してほしいと、今でも思います。
もちろん、収録されているバンド編成バージョンも悪くはないのですが……。
しかし、こんな、モロなマリファナ賛歌が作られたというだけでも偉業なんですよ。
歌詞を見ればもろにマリファナ賛歌だと思うのですが、具体的に解説します。
歌は、19歳の時にインドに渡った頃の回想からはじまります。
小山田さんもそれぐらいの年齢の頃にインドへ行って、人生観が変わったと語っているので、おそらくこれは実体験を語っているはずです。
インドと言えばガンジャが有名ですね。大麻のことです。
また、「船乗りのじいさんが連れて行ってくれた」という歌詞ですが、弾語り版では「じいさんが分けてくれた」と歌っていました。
モロやん! と思った記憶がとても鮮烈に残っています。
ここで変更されたのは、違法行為を思わせるからという理由よりも、詩をより抽象的にしようという意図があるのではないかと思います。
「時が止まったガンジスの午後/幻の火が燃えて」「溶けてしまいそうな至福の瞬間」この辺はもう、大麻を吸ってリラックスしている様をそのまま歌っていますよ。
それにしてもこんなロマンチックな言葉を書ける人なんてそうそういないです……しかもこのへんの歌が最高じゃないですか。
メロディも良いのですが、小山田さんの伸びやかな声ですよ。
最高としか言いようがありません。
で、また弾語り版との歌詞の違いなのですが……
「旅の途中で出会った仲間は頷いて」は「仲間が時々持ってる」
「ぐるりと輪になって浮かんだ」は「ぐるりと輪になって囲んだ」でした。
多くは語りませんが、まぁ、そういうことですね……。
この曲でもう一つ、鍵となるのは「everything’s gonna be alright」という言葉が連呼されることです。
これ、アンディモリの1stの二曲目” everything is my guitar”で歌われる言葉ですよね。
何度も何度も書いていることですが、小山田さんは、楽曲をまたいで言葉を反復していきます。
これはかなり意図的にやっているはず。
ここで「everything’s gonna be alright」が歌われることについては、いくつかの見方が出来ます。
まず、” everything is my guitar”で歌われた主人公は、マリファナを服用していたということ。
あの楽曲の異様なアップリフティングな感覚や、歌のとりとめのなさは、マリファナの効用によって生まれていたのではないか。
もしくは、あの歌を作っていた時に小山田さんがマリファナをやっていたか。
詳しくは書きませんが、小山田さんは合法ハーブで騒動を起こしたこともありましたし、やっていても全然不思議ではありません。
というか日本人って反マリファナの洗脳を受けてるように思いますが、海外ではマリファナ解禁の流れが続いていますよ……中毒性は低いし、身体への害も大してないんです。ほんとは。
酒やたばこがよくってマリファナがダメ、と妄信的に思い込んでいる人って、子どもの頃から刷り込まれているだけですよ……。
小山田さんが大学の頃に組んでいたバンドは「マリファナショップ」という名前だったそうです。
そのバンドはレゲエバンドだったそうなのですが、レゲエの神様ボブ・マーリーの曲に、そのものずばりで” everything’s gonna be alright”というものがあるんです。

ボブ・マーリーもマリファナ大好きで有名ですね。
マリファナやっていると、凄く心が落ち着くんです。
めちゃくちゃリラックス効果がある。
もう、ほんとに、全部大丈夫だぁ~って感覚になるんです。
それこそ、アンディモリで歌われるような鬱屈した気持ちとか、ふわっとどこかへ溶けていってしまう。
そういう感覚を、音と言葉で完璧に表現した曲が”メアリージェーン”なのではないかと思います。
このメアリージェーンという曲名は、おそらく、リック・ジェームスというファンクミュージシャンが発表した「Mary Jane」という曲が元ネタでしょう。(追記:マリファナを「メリー・ジェーン」と呼ぶのは、普通に当たり前のスラングのようです。調査不足で申し訳ありません)
そのものずばりな引用ですね。

このメリー・ジェーンも、マリファナ賛歌なんです。
田中宗一郎さんが編集長を務めていたSNOOZERという音楽雑誌があったのですが、08年の4月号では「処女作革命1955-2008」と銘打たれた特集があり、そこでリック・ジェームスのことも書かれているんです。
「”メリー・ジェーン”はマリファナ礼賛歌でプロモーションのために自らマリファナを配布するという滅茶苦茶さだった」とのこと……。
多分小山田さん、スヌーザー読者だったんじゃないかと思うんですよ。
リック・ジェームスというミュージシャンは現在ではあまり聴かれることがないと思うのですが、小山田さんがスヌーザー66号を読んでいたら、このおかしなミュージシャンと、マリファナ礼賛歌の存在を知っていたと思うんですよね。
まぁその辺りの真相はわかりませんが……。
神秘的で美しい、マリファナ賛歌。
マリファナ賛歌を作ること自体がある意味反体制的だとは思うのですが、ここでは、とにかく、マリファナを嗜んでいる時の「感覚」そのものにスポットを当てているのがすごいです。
早く日本でもマリファナが解禁されるといいですね。

(追記:「メアリージェーン」ってもともとマリファナの隠語として有名だったことを知らずに書いていました(笑))

そして最後は5曲目……”メアリージェーン”のすぐあとにくる”風のない明日”です。
わずか2分半という短いミドルテンポの楽曲なのですが、最高のロックンロールだといえますね。
この楽曲は、ALの……小山田さんと長澤さんの成分がかなりバランスよくブレンドされていると思います。
北極大陸にあったような「とにかく人間が大嫌い」という部分と、それでも、いいところを見つけて受け入れようと奮闘する歌になっていると思います。
一言で言えば、ネット右翼応援歌。
具体的に解説します。
この曲については歌詞の引用が多くなります。
「海も陸地も生きていけないね/それでも一応この世じゃ哺乳類」
ここは、北極大陸で歌われたことが集約されています。
どこにも自分の居場所がないと感じている……どの共同体にも属することのできない様と、しかし、嫌いな人たちと自分が同じ種類の生き物であることにも嫌悪感を感じています。
「朝も夕もエベレストのてっぺんで昼寝をしながら嘆いてる」
エベレストというのも、北極大陸と同じで、人が住めない場所ですよね。
人間のいるところから離れたいという欲求が現れています。
また、アンディモリの”バグダッドのボディーカウント”という曲では「シェルパの背中押した」という歌詞がありましたが、シェルパというのはエベレストの麓に住む種族のことです。
で、歌のコーラスがちょっと言いようもないほどすさまじいので、全部引用します。
「Sun goes down /Sun goes down/世が老いて自由が過ぎ/日出ずることのない血を追う我が国産チキン/それでも/ずっとずっと愛せるよ/このダサい文化も/通学路の傷も/風のない明日も/風のない明日も」
「Sun goes down /Sun goes down/そう空に嘆いてる/翼を広げてバタつかせているだけのチキン/それでももっともっと愛せるよ/このクドい夜空も/さよならの瞳も/風のない明日も/風のない明日も」
「さあ行くんだ/さあ行くんだ/太陽を追いかけて/ Sun goes down/蜃気楼のような血を追う我が国産チキン/昨日も今日も明日も愛せるよ/あの人の嘘も/さよならの笑顔も/風のない明日も/風のない明日も」
アンディモリの頃から何度も何度も繰り返されている「太陽が落ちる」というモチーフ……太陽は日本国旗に描かれているものです。
つまり日本そのものの象徴と見てよい。
北極大陸でも「国旗」というワードが出てきますし。
そしてその太陽が落ちるというのは、日本という国家が没落していく様を暗喩しています。
単純に経済的には失速の一途をたどっていることはあらためて言うまでもありませんね。
最初のコーラスでは「日出ずることのない血を追う我が国産チキン」と歌われる。
これって、僕は、ネット右翼のことを歌っていると思うんです。
日本が大好きで、自分が生まれた環境に依存している人々。
自分は何一つとしてすごいことはしていないのに、自分がたまたま生まれた時から持つ「日本人」という属性にしがみついて、他の国をこきおろすことに腐心する人々。
日本企業が世界を席巻していた時代は終わっていることに気付かないのか、目を背けているのか……そんな人々を「国産チキン」と表現しているのです。
また、二度目のコーラスでは、「翼をバタつかせているだけ」と、歌います。
チキン=鶏は空を飛ぶことができない鳥ですが、ここで歌われるチキンは、自分たちが飛べないということを知らない滑稽な存在なのでしょう。
風のない明日という言葉について……風については、実はほとんど解釈がないんです。
ただ、小山田さんが今のところ弾語りライブのみで披露している”ゆうちゃん”という曲でも風への言及もあるんです。

「風の吹かないグラウンド」という部分ですね。
ボブ・ディランの”風に吹かれて”という有名な曲がありますが、そこでは、いろいろな疑問、社会問題について「風に聞いてくれ」と歌われるんですね。
それはある意味でははぐらかしなのですが……。
風については「祝福」のようなニュアンスがあるのではないかと思います。
あるいは「追い風」のような、自分をバックアップしてくれるようななにかというようなことかなぁ。
「鳥」が飛ぼうとしているならば、風が吹いていたほうが都合がよいですよね。
もしくは、「風」に乗って流されているだけで生きていられるような時代が終わっているということの暗喩なのでしょうか。
自分のことは自分で決断しなければいけない、という話ですかね。
「こういう生き方をしていれば大丈夫」というレールはすでにない(機能していない)時代なのだよ、というお話?
ちょっと自分でも難しいです!
最後のコーラスでは、「さあ行くんだ/さあ行くんだ/太陽を追いかけて/ Sun goes down/蜃気楼のような血を追う我が国産チキン」と歌われているわけで、ここでチキンたちを鼓舞するようになっている。
蜃気楼のような血を追うというところ、太陽を追いかけてというところ……跳べもしないのに翼をバタつかせるのではなく、やるなら目標をもってしっかりをやれよという話ではないでしょうか。
蜃気楼のような……と歌われていることからも、実際には、太陽に追いつくことなどできないことはわかっていることだと思うんです。
過去の繫栄していた頃の日本だって、すべてが順風満帆ではなかったはずなんです。
そういう意味で、「太陽」とはある意味で幻想でもあると思うんですね。
けれど、本当はあり得ないものだとしても、それを追い求めようとすることで人間は生きる原動力を得ることがある。
そういったポジティヴな面を最後に歌っているのではないでしょうか。
それにしてもこの曲、アレンジが最高です。
とてもシニカルで皮肉のこもった歌ではあるのですが、どこか、チキンたちを祝福しようという慈愛も感じるヘンテコな曲なんです。
そのねじれっぷりと、なんかぴったりハマる曲になっているんですよ。

他にも、些細な日常の一場面から始まって、リアルな描写でノスタルジーをえぐってくる”あのウミネコ”、
ガックンガックンとつんのめるビートにふざけまくっている歌唱の“MT.abura blues”など、好きなうたはあるのですが、歌詞についてあんまり、こう……グッとくるものはありませんでした。
プロフェッショナルな作りの上手さは感じるのですが、「なんじゃこりゃ」と思ったのは、ここで書いた三曲だったのです。
それでいて挑戦的な姿勢も失っていない、面白いアルバムです。
あんまりいないと思うのですが、アンディモリ解散のショックから抜け出せずにALを聴いていない……そんな人がもしいるなら、聴いて損はない面白いアルバムになっているということは伝えたいです。
小山田さんはやっぱり天才のままですよ。
この人マジでやばいって。

 - andymoriや小山田壮平, 音楽

Comment

  1. a より:

    こんにちは
    とても愛のこもった記事で読んでいて幸せな気持ちになりました
    ぼくもandymoriの頃からの小山田壮平さんのファンなのですが、メアリージェーンは魔薬の歌であるという解釈、目から鱗でした
    ぼくはメアリージェーンはガンジス川のほとりで火葬される遺体の歌だと思っていました
    ガンジス川のほとりでは毎日、ヒンドゥー教の信者によって遺体を火葬し、骨を川に流すという儀式が行われています
    肉体から解放された魂が涅槃にたどり着くことを願って行われている儀式です
    「とけてしまいそうな至福の瞬間」
    「幻の火が燃えた」
    という歌詞はその事の比喩ではないかと思いました
    小山田さんの多くの曲はこの世の不条理に対する嫌世感から、現実とは違うどこかへと逃避しようとするフィーリング、ブルースやフォークのようなフィーリングを持っているように思います
    そう意味で、この歌は現実ではないあの世へと渡る魂にに対しての安寧を祈る歌だと、個人的に解釈していました
    ですが、こちらのブログを読んで、メアリージェーンの意味は麻薬について歌ったという説、非常に説得力があって、ますますこの歌に自分が惹きつけられてしまいました
    今の僕の中で、この歌は麻薬とガンジス川の火葬というダブルミーニングを持つのかなというイメージです
    思うに、小山田さんのソングライターとしての凄さはこういった普通の人がテーマとして扱わないようなテーマを扱っているにも関わらず、優れたメロディセンスでそんなテーマを扱った曲でさえ、聴く人の心にすんなりとフィーリングを届けられるところだと思います
    長々と長文失礼しました
    よろしければ、私のメアリージェーンの解釈にブログ主さんの忌憚のない意見を伺いところです
    読んでいただいてありがとうございました

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