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映画音楽本ごはんの話を、面白く書けるようにがんばります

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ツイッターで見かけた女性の下ネタを気持ち悪く思った自分について考える

   

ツイッター上で、けっこうキツイ下ネタをつぶやいている女性を見かけたんです。
顔出しで仕事をしている系の方だったのですが、なんか気持ち悪いと思ってしまったんですね。
なんかこう……下ネタというか、自身の性生活についてエグイことをつぶやいてらっしゃいました。

女性が下ネタとか、性の話をすることがいけないなんて思わないんです。
少なくとも、そう思わないと思っていたのです。
しかしその人のつぶやきを見て気持ち悪いと思ってしまった。
そんな自分にショックを受けました。
結局これが僕の本性か……ミソジニーは治らねぇな! と。

ジャネール・モネイとかミッシー・エリオットみたいな、女性作家が性についての生々しく表現しているものは好きなんです。
作品としてのクオリティが高ければ、どんなメッセージでも届くものだと思いますし。

↑ビジュアルは女性器だし、歌詞は女性器とセックスについてかなり直接的に歌ってます。
こういう表現に触れて、女性が社会に課せられた抑圧から解放されていくいい流れがあるなって感じていたんです。
けど、ツイッターの下ネタには引く。
ダブルスタンダードもいいとこだ。
海外の女性が枷を外していくことには賛同するのに、日本人女性が解放されることは許せないなんて、ヒドイ人間です。
自己嫌悪に陥りました。

でも冷静に考えたら、男の下ネタにヒくことも普通にあるわけだから、ミソジニー云々じゃなくて、単純にその人にヒいたってことなのだろうなーと思いました。
試しに頭の中で、その人のつぶやきを男がしていると考えてみましたけど、うん、キモかったです。
一件落着、よかったー。
私ミソジニーじゃない。
ミソジニーの逆ぐらいのマインドの持ち主。
砂糖ジニーって感じかしら。

でもその人が、名前も顔も出しているアカウントでそういった内容のつぶやきをしているっていうのは、「女性は性的な話題をするべきではない」という圧力に対する反動なのかもしれないですよね。
男は性的な話題を出すことはあんまりリスクがないけど、女性がそういうことを話題にするのははしたないってイメージが厳然とありますもんね。
その人のつぶやきの内容はやっぱりちょっと気持ち悪くて、男性でもそのレベルのつぶやきをしている人を見たことがないのですが(探せばあるのかもだけど)、男がレベル10の下ネタをみんな一度はつぶやいたことがあるとして、女性は全然しなかったり1~2レベルのことをほのめかしつつつぶやいているとすると、フロンティアスピリットを持った方が100レベルの下ネタをぶっこんで来るみたいな構図があるのかもしれないですね。
わからんけど。

でも個人的には下ネタを全然言わないし、考えないくらいの人が好きなんです。
たまに僕が下ネタを言うと顔を赤くするような人が好きなんです。
気持ち悪いですか?
でもこれが本当の僕なんだ……。

いや、下ネタ言う女性が嫌いなのかと言ったら全然そんなことはなくて、性風俗業界経験者の子と話していて「そんな世界があるんだすげー」と普通に聞けたりはしますからね。
何事もケースバイケース。

でも僕は、自分は下ネタを言うのに、他人の下ネタに嫌悪感を覚えることがあります。
難しい……。

おわり。

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