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映画音楽本ごはんの話を、面白く書けるようにがんばります

*

「中の下なのを潜在的に自覚しているので、オタク男子を狙ったしセックスをさせなかった私」

      2020/03/08

こういう記事を読んだんですよ。

終始いらいらしながら読んでいたのですが、途中に一か所、どうしても納得いかない部分があったので、今回ブログを書くことにしました。
まず、↑の記事で書かれていることを軽く要約します。

『岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論』という本を書いた鶉まどかという人がインタビューを受けている記事です。
鶉まとかさんは現在25歳、会社勤めをしながらブログ『あの子のことも嫌いです』を書いていたそうです。
そして岡田斗司夫さんとは、今年の1月にネットでいろいろ話題になっていた人です。もう50代後半なのに、大学生の女の子と付き合っていて、しかも他に彼女が八人もいたということが発覚。その後、ツイッターなどで、これまで岡田斗司夫さんに言い寄られたことがあるという女性から、その変質的な手口が次々と暴露されたためかなーり炎上していたのでした。
で、この鶉さんも、岡田さんに言い寄られたのだとか……。

本のタイトルにあるサークルクラッシャーという言葉について。
人の集まりのサークルが、空中分解してしまうことをサークルクラッシュ(サークラ)と言います。
概して、痴情のもつれでそうなってしまうことを指すように思います。
そしてサークルクラッシャーとは、クラッシュの原因となる人間のことをそう呼ぶのです。
男子ばかりのオタク系サークルに、女性が入ってくると、その女性を取り合ってクラッシュするということが多いようなので、だいたいネット上ではこういうパターンで使われることが多い言葉のように思います。

鶉さんは、大学生時代に、男ばかりのオタク系のサークルやコミュニティ……まぁ、グループに入っていって、女の子慣れしていない男を弄んでいたそうなのです。
なのでサークルクラッシャーを自称している、と。

説明おしまいです!

では、なぜ↑のインタビューを見てむかむかしたか、僕がどういう立場の人間なのか必要最低限の表明をします。
あ、ちなみに本は読んでません! インタビューとかを読んだだけですので悪しからず!

僕はけっこう女性嫌悪の傾向が強い人間だと思います。
童貞歴は20年を超えていました。
また、学生時代はずっと女子とは距離がありました。
20歳くらいまではオタクで、アニメとかエロゲー好きでした。
ただ、オタクの集まるコミュニティにも属したことはないです。
というかグループ行動の経験がほぼありません。
こんなところかな……?

で、↑のインタビューの何が嫌か! というか鶉さんのどこが嫌か!

まず、タイトルに「岡田斗司夫」の名前を入れているのが嫌だ。あざとい。いや、15年初頭、ネットでは岡田斗司夫の話題で持ちきりだったなと思うんです。
なので、その「岡田斗司夫」の名を使って金を稼ごうとする人たちが出てくるのは当たり前。
もともとネット上で炎上が始まったことなので、この件にからめてコンテンツを作ったりするのが難しかったということもあったのでしょう。
この鶉まどかさんという人がいつから本を書き始めたのか分からないのですが、1月に騒動が起こってから企画が動き始めたのだと考えても、けっこう急ピッチで作られていったのでは?

あと、オタク系の人々を明らかに下に見ているのがなんかちょっと嫌です。
実際、コミュニケーション能力が低い人が多いとは思うし、女性慣れしていない人が多いと思うし、そのくせ女性や恋愛に対する期待も大きかったりするので、『男の人から手っ取り早く好意を向けられたい』と思っている人からしたら便利な存在かも知れないですよ。
けど、こんなふうに人の心を弄んでいる人が、にっこり笑顔でインタビューされているのを見ると、なんか……嫌な気持ちになるんですけど。
だって、鶉さんがクラッシュさせたサークルは、彼女が関わらなければ、今でも楽しく活動を存続できていたかもしれないじゃないですか。
「俺、昔はワルかったんだよねー」とかいきがってるヤンキーを見てるような、そういう憤懣やるかたない気持ちです。
自分がどうしてそういう行為に走っていたのか、という分析はされていると思うんですけど、悪びれている感じが全然ないのが嫌だ。許せないって気持ちが湧いてきます。
もしかしたら、本の方ではそのあたりについて書かれているのかもしれないので、インタビュー読んだだけで批判したらいけないのかもしれませんが……。

あと、この人、中の下くらいじゃん!!!
髪の毛もっさいよ!
なんかめっちゃ陰毛剛毛そう!

あと、こういう、「男を弄んでるあたしの心理」みたいなのを書く人って、けっこう極端な人ですよね。
こういうの読むと、僕みたいな単純で女性嫌悪&不信の人間は、女のひと全般のすること成すことが「裏に何かあるのでは……!」って怖くなっちゃいますよ。

書きたいことはもうちょっとあるんですけど、コレだけは絶対に言っておきたいということ!
インタビューの中で、「オタクの男の子たちとセックスはしたのか?」という話になっているのですが、鶉さんはこう語っています。

何でセックスをしないかっていうと、セックスをすると相手からの私に対する純粋な「好き」が歪むじゃないですか(笑)。
「セックス出来ないけどめっちゃ好き」っていうのと「セックス出来るから好き」っていうのは多分、男性の中ではズレてると思うんですよ。一回してしまうと、「次に会ったときにもまたエッチ出来る女の子」って思われる。「ヤレるかヤレないか分からないけど超好き」っていう子でいたかったんです。私がサークラとして自覚していたこと、あるいは他のサークラの子たちと話してあらためて認識したのは、サークラ女子はみんな「純粋に私のことを好きって言って欲しい」という気持ちが異様に強いんです。
「縛りゲーム」みたいな要素もありましたね。若い女の子が持っているセックスの価値が非常に高いとされているこの世の中で、セックスをチラつかせれば、いやセックスまでいかなくともキスとかをすれば、すぐクラッシュ対象の男の子がコロッていっちゃうのはもう目に見えてるんですよ。だから、それをしないで私の持っている他の資質、たとえば会話のやり方とかで相手の好きゲージをどれだけ上げられるかみたいな、一種のゲーム的な感じを楽しんでいるところもあったんです。「セックスはしない縛り」というルールありきで、他の技術、会話、デートに誘う、夜電話を掛ける、メールをする、そういったことを駆使して、どこまで相手の「好き」のボルテージを上げられるかっていうゲームでしたね。

省略するのが面倒なので、引用が長くなってしまいました。
これを読んで思ったんですけど、この鶉さんと言う人、「成長した自分」に酔っている感があるのも嫌だなぁ。
セックスについての有難いお話しですけど、意図的に隠しているのか、それとも本当に気付いていないのか、潜在的には気付いているけど気付かないフリをしているのか……。
鶉さんに転がされていた男たちの心境を想像してみると、「セックスさせてくれるかもしれない女」として鶉さんを見ていたんじゃないかと思うんです。
で、僕がもし、鶉さんみたいな「中の下」くらいの女の子と近しい関係になったとして、しかも彼女が僕に好意があるふうに接してきたとしたらですよ。
「付き合えるのかも」って思うよりも先に「うまいことセックスだけできるかも」って思うんじゃないかと。
ここまでは、鶉さんが語ったこととそこそこ近いと思うんですけど、その先がちょっと違う気がするんです。
ぶっちゃけ、一回セックスしたら、彼女への執着……というか関心って、むっちゃくちゃ薄れてしまうと思うんですよ。
この考え方は、男がみんなそうなんだとは言いませんけど、はっきり言ってこういう……中の下くらいの女の人に対しては、特にこういうことを想う人は増えるのでは?
鶉さん、本当はそのことに気付いていませんか?
だから、「ヤリ捨てられる」「ヤッたあとに冷たくなられる」のが怖くて、男の子たちをゴール≒セックスにたどり着かせてしまうことを避けていたんじゃないでしょうか。(もちろん、キスやセックスが嫌なほどの男たちもいたのかもしれませんが。けど、そういうこともしたくないって男から「好き」を集めて楽しいのか……?)
「セックスが女の武器」になることは、鶉さんも自覚的であるようですが、それでも「私とセックスしたいと思っているんだ」と思い込みたかったのではないですかね。
セックスした男が離れていってしまったら、結局、素に近い状態の自分に触れた人たちが去っていくということになるわけで……つまりそれって、「私が好きを集めることができた」のではなく、「私が弄んでいた男たちは、本当は女ならだれでも良かった」ってことにはならないですかね。
自分の価値を認めてもらいたくてやっていたことが、結局、自分には本当はあまり価値が無いということの証明になってしまうというか。

あれ、なんか途中から論理が繋がってない気がします!!
けど眠いので、これで終わりにしますね!
また鶉さんについて続報があったら書くかもしれません!
というかブログ、全然更新していなかったんですけど、週一では書くようにして行きますー

 - , 文化

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