髪を短くしてわかった自分の頭の臭さ
5年ぶりくらいに髪を短くした。
白髪がめっちゃ増えていることがわかって悲しかった。
白髪の生え方には概ね3パターンあると思う。
白髪が特定の箇所に集中して生えているパターンと、ランダムに白髪が点在しているパターン、両者の混合のようなパターン。(まぁそりゃそうか)
自分は一箇所白髪が集中しており、それ以外の部位でちらほらと白髪が生えている。目視する限りではおそらく30本ほど生えている。
だが自分で目視できていない部分にも白髪は生えていることであろう。
白髪自体は受け入れるしかないものだと思うのだが、黒の中に白いものがぽつぽつあると、なんか気になる。この「気になる」の感情の根源は若くありたい、年老いたくないという気持ちなのかもしれない。だが単純に視覚的にノイズになっているようで、「嫌」と思ってしまった…。
自分は人生で一度も染髪したことがない。
人生最初の染髪が「白髪染め」になるのは嫌だ…かと言って、美容院で染髪するのも料金がかかるので嫌だ。
自宅で染髪できる薬品が売られていることも知っているけど、なんかこわいし面倒なので嫌だ。肌が弱いので、そちらへの影響も気になるところ。
そういうわけで30本程度の目視できる白髪をピンセットで抜いた。
とは言え目視できないところにある白髪は残置されたままであろう。
仕方がないことである。
ほぼ坊主にしたので、外に出る時はキャップを被ることにした。
キャップは年に一度使うかどうかという程度の使用頻度なので、カビくさくなっていた。
使用しない間も、干すとかしないといけなかったと悔やんだ。
キャップのタグには「洗濯できません」と書かれていたが、構わず中性洗剤でもみ洗いして天日干しした。
幸い色落ちなどはしなかった。
カビはきっと死滅したと信じて、外出時に着用した。
一時間程度キャップを被って歩いた。
キャップが皮脂汗くさくなっていた。
自分はキャップを被って生活するにしては汗をかきすぎると思った。
第一キャップを被ることになってしまっては、ワックスやスプレーを髪につけることができなくないか?
みんなそういうことを気にせずに帽子を被っているのだろうか。
難しい。帽子。
くささと言えば、枕カバーについて気になっている。
私は枕カバーを洗うという文化のない家に育った。
今になって考えるとひどい話である。
大人になってからは、週に一回程度枕カバーを洗濯するようになった。
しかし、ある時期ニキビに悩んでいた時に、「枕カバーの不衛生さが肌荒れを起こしているかも」という記事を目にした。
枕カバーはシャンプーやリンスの濯ぎ残しが付着していたり、そもそも汗や皮脂で汚れがつきやすいという。
そのような状態の布に肌をつけることが肌荒れの原因になっている、という話だった。
自分は枕カバーを一つしか持っていなかった。
そのため、枕カバーを洗濯して乾かなかったら、枕カバー無し状態になってしまう…と危惧していた。そのため休日に枕カバーを洗う習慣をつけたのだが、冷静に考えたら、一つしか持っていないという状態がそもそもおかしい。
そういうわけで枕カバーを買い足して、一つが乾かなくてもなんとかなる状態を作った。(足りなければ買うか作るか我慢するしかないのだが、「新しいものを足す」という発想に至らないことが多々ある。難儀なもんだ)
自分が加齢して体臭が強化されたこともあり、現在では、一度でも使ったら枕カバーは臭くなってしまう。(いや、俺のプライドのために書くが、激臭ほどではなく、ほんのり体臭が移ったな、という程度だ)
でも毎日交換するのはさすがにめんどくさい。
そういうわけで、一日目は枕の表を上にし、二日目はひっくり返して裏を上にして使う…その後枕カバーを交換するというローテーションにしている。
これから梅雨に突入するので、洗濯物が乾きにくい日々が続きそう。
枕カバー3つ目を購入して、枕カバーがなくなることを回避できるよう努めたいと思う。
冷静に考えたらなんでも結構そうなのだけど、衣類とか靴とか、ローテーションして使えば摩耗を先延ばしにできるのででよいですよね。
なんか私は冷静に考えて、劣悪な衛生環境で育ってきたのだなと思う。
前にも書いたことがあるような気がするが、自分が育った家では、男はトイレで小便をしても流さない習慣があった。
その家に男は祖父と父と兄と僕がいた。
小便を流さない習慣は誰によって考案されたものだったか覚えてはいない。
途中からその習慣は消失したが、小学校の低学年ぐらいまではそうしていた気がする。
今ふと思ったけれど、そもそも洋式のトイレが日本で使われるようになってから、まだそう長い年月は経っていない。
自分の親戚の家に行ったときなど、ボットン便所ですらあった。
そう考えると、尿をするごとに水で洗浄するという行為に馴染みがなかった人もいるのかなと思った。
日本の衛生観念は進化していったのだと思われる。
話は戻るのだが、髪を短くしたせいか、頭の臭さが本当に気になる。
歯磨きしている時と腕立て伏せをするときに、自分の頭を源とすると思われる臭いを感知することがある。
歯磨きして洗面台に水を吐く時に身をかがめるが、姿勢を戻す時に、寸前まで自分の頭があった空間の空気が鼻に入る。
これが臭い。
腕立て伏せも同様で、頭が合った空間の臭いを嗅ぐことになる。
髪が長かった頃にもおそらく同じ程度の臭気を発していて、しかし髪の毛がそれを外には出さないようにしていただけなのだろう。
もともと人間の頭と首は臭くなりがちである。
頭は汗も脂も分泌が多いし、髪の毛は臭い源になりやすい。
首も汗と皮脂を分泌するし、頭から流れてきた汗や皮脂が首元に留まりやすい。そんなわけで臭い。
ただ、髪が長い頃も、外に出ない分その臭気はこもっていたと思われる。
終わりじゃないか。くささ。
・今日聴いた曲
わたしはあなたのタイプじゃないよね、という歌。
でもそれを受け入れた上で、近い距離感の関係でいることを望んでいる感じが力強い。
このテーマだけで一曲になりそうだけど、「別れて友達関係になった元カレ」というシチュエーションを加えているのが面白い。(元彼ですよね?)
ビートは鈍く一定だけど、カーリーの言葉の乗せ方のテンポが定まらないところが面白い。
コーラスの上がり方がすごい。
力強い声と、かすれそうなハイトーンの声が入り混じる。
この人って声の演技力に自信がなければありえないような曲の作り方をするなーと思っていたのだが、10代の頃から演劇をしていて、ブロードウェイでシンデレラの役を演じたこともあるそう。その際に歌声の演技の幅が広がったのだとか。すごいなー。
この曲めっちゃ好きになってしまった。
ライブに向けてこの人の曲を聴き直しているけど、好きな曲が増えていって楽しい。
昔聞いて別に気にならなかった曲を、後から聞き直して好きになれるとなんか楽しいですよね。
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